2010年12月30日木曜日

出演者プロフィールのご紹介

いよいよ明日に迫ったオールナイト11、出演者のご紹介です。



テニスコーツ / Tenniscoats
さやと植野隆司。声とギター、キーボードで演奏する。
ライヴのやり方をお客さんや共演する方達を見ながら得ています。
2010年は、オーストラリア、日本、北欧をツアー、また生西康典、ディアフーフ、中尾微々、
山本精一、高橋幾郎、tapeらと共演/制作し、梅田哲也とワンマンライヴを行いました。
http://www.tenniscoats.com/

梅田哲也 / Tetsuya Umeda
日用品を組み合わせ、ライヴパフォーマンスや展覧会など、国内外のさまざまな場で活動する。
最近の展覧会に、企画展「レゾナンス 共鳴」(サントリーミュージアム天保山、大阪、2010)、
個展「デッドストック」(LABORATORY、京都、2010)ほか多数。
http://www.siranami.com/

山本精一 / Seiichi Yamamoto
音楽家。1958年、兵庫県尼崎市生まれ。1980年代後半よりBoredomsにギタリストして参加。
並行して自身のリーダーバンドである想い出波止場や羅針盤を結成。90年代に入ってからは、
電動歯、赤武士、ザ・ハッピー・カウボーイズといったBoredomsのメンバーとの別プロジ
ェクトや、Novo Tono、Rovo、Ya-To-I、Mostといったバンドに参加し、ギタリストとして、
あるいはコンポーザーとして中心的な役割を担う。21世紀以降も、TEEM、Para、カオス・ジ
ョッキーなどのプロジェクトを次々と始動。加えて、国内外のミュージシャンとのさまざまな
コラボレーション、さらには映画音楽にいたるまで、ソロを含め、多彩な音楽フィールドでジ
ャンル・バスターのごとく活動を展開する。
http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/

生西康典 / Yasunori Ikunishi
1968年生まれ。映像作品、舞台演出、インスタレーションなどを手がける。近年
の作品に、2010年「恵比寿映像祭 
歌をさがして」(東京都写真美術館)、2009年
「HARAJUKU
PERFORMANCE
+2009」(ラフォーレミュージアム原宿)、2008年『星の
行方』(SuperDeluxe)。映像作品(DVD)に『Dark Room filled with Light』(2006年)音楽
:Filament〔Sachiko M、大友良英〕、『Mouse Escape』(2003年)原画:大竹伸朗。

貝つぶ / Kaitsubu
大阪西成の人。即興演奏をする。ギター、のこぎりの取り扱い、及びおもちゃや身の回りのも
の。futa9082、アキビンオオケストラ、音遊びの会等に参加。

江崎將史 / Masafumi Ezaki
1969年生まれ。神戸市在住の音楽家。トランペット奏者。1996年、即興を軸にするライヴ活動
を始める。トランペットは独自の奏法を多数開発。ほか生活廃品を再利用。ソロのほか国内外
の多くのミュージシャンとセッション、録音を重ねる。2000年以降、弱音、さわり、間合い、
響きの差、などをただ並べる演奏など。Bフラット(tpのドの音)のロングトーンのみによる空間
構成など。ここ数年は作曲活動など。みかけによるだまし、ゲーム、うごき、かなの解体など
による。
アキビン吹奏、「アキビンオオケストラ」を主宰。他に山本信記とのトランペットデュオ、
15秒から1分ほどの曲をつらつらならべる「OMM-pah」同じく、山本とオルガンの喜多村朋太

とのチェンバーロックスティディーバンド「popo」 がある。宇波拓ひきいる「HOSE」のメン
バー。知的障害者とその家族、ミュージシャンらによる「音遊びの会」所属。また2007年春、
竹内光輝、木下和重とでそれぞれが毎回作曲,演奏などする「com+position」を結成。
2010年初夏、同じく、竹内光輝と毎回ゲストを迎えて、作曲、演奏する「et」(エト)をスタ
ートさせた。
http://ezm333.blog42.fc2.com/

東岳志 / Takeshi Azuma
音楽の時間のつながり、空間とのなじみを念頭に活動する。作曲法の中にマイクセッティング
を取り込む事や、楽曲、演奏に応じた土地の選択を重視し、極シンプルな機材で、演奏の中の
音楽を引き出す様に常に考えている。マイク位置だけでも作曲になるとも思っている。
大学卒業後、建築設計事務所で、空間の枠を造る業務に関わり、デザインプロジェクト終了
後、同時に行っていた録音修行での手法を取り入れ、フリーランスの録音業務を始める。関西
を中心に、大規模なライブイベントの空間的な収録から、日本建築内での室内楽、肉薄する様
な繊細な音までを収録する。
幅広いジャンル、場所、人に対応する為、録音機器を幾度となく、音楽家に合せて製作した
り、改造したりして、楽曲の解釈に機材の音のニュアンスを取り込んでいる。
また、雨天、強風、低温地、水中、遠距離と、地球上であれば収録が不可能の無いように常
に余念が無い。小規模のPAシステムも製作しており、加工された音の増幅ではなく、生音が空
間で加工される様に会場に合せて、毎回設計している。
非常に繊細な音の収録や、距離感の重要な音楽のため非常にノイズレスな機器を常に更新す
ると共に、安定した運用方法の確立に日々精進している。とにかくぶれないし、寝返らない。
京都の比叡山麓にある自宅スタジオは、街中と3分で結びつく割りに車両の音が小さく庭先
で録音も可能である。また、おいしい野菜料理が食べられる。
http://www.geocities.jp/tonraumweb/

山路製めん / Yamaji Seimen

山路製めんは「手づくり 明石とんとこうどん」の製造販売をおこなっています。

材料は小麦粉と塩と水のみ。主に福島県南相馬で育ったきぬあずまを使用し、製法はさぬき地
方に伝わるものを軸に小麦の味をひきだす工夫を加えています。さぬきうどんとよばれるうど
んにとてもよく似ている、山路製めんオリジナルのうどんです。

粉に塩水をまぜるところから、生地を鍛える→生地をまとめる→生地をのばす→生地を切ってめ
んにする→めんを袋に入れるところまで、すべての工程を作り手ひとりの手でおこなうため1日
の生産量はおよそ50食です。100%手仕事のうどんをおたのしみください。みなさまのご利用
をお待ちしております。
 http://yamajichieko.blog2.fc2.com/

京都ランカイ屋 / Kyoto Rankai-ya
京都拠点のライブストリーミングユニット。関西問わずジャンル問わず、映像に関わる活動を
行う。
http://rankaiya.com/

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